道場寺

・豊島山無量院道場寺。曹洞宗のお寺です。
 文中元年(1372)、当時の当主豊島景村(かげむら)の養子輝時(てるとき:北条高時の孫)が、大岳禅師を招いて、豊島氏の菩提寺として建立したと言われています。
 境内では今でも豊島氏の菩提が弔われ、文明9年(1477)に太田道灌に滅ぼされた泰経や、一族の墓と伝えられる石塔3基があります。


またまたちょっとぼけてますが、これが道場寺です。
で、やっぱり右側にいてお尻向けてるのが遠野です。
看板の内容を書き写している所です。

個人的感想。

 は、墓が見られない……。檀家以外立ち入り禁止だって入り口に書いてあるのですもの……。
 お寺の規模は、三宝寺に比べるとやはり小さく感じます。でも、お寺が建てられたのは実はこっちの方が早かったり。
 しかし、一番びっくりしたのは、北条高時の名前&彼の孫が出てきた事でしょうか。すごいや、おねえさんびっくりだよ。(←ちょっと動揺)

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