【莫迦がMacでやってくる】

 

■このコーナーでは、Project T.A.C.が所有した歴戦のMacintoshの系譜をご紹介いたします。

 

■初号機■Macintosh LCII
     購入時期:1993年05月

■二号機■Macintosh LC520
     購入時期:1993年07月

■三号機■PowerMacintosh 7100/66AV
     購入時期:1994年07月

■四号機■PowerBook Duo210
     購入時期:1994年(時期不明)

■五号機■PowerBook 5300cs
     購入時期:1996年12月

■六号機■iMac“Summer2000”Indigo
     購入時期:2000年10月25日

■七号機■PowerMac G4 “QuickSilver”733MHz CD-R/CD-RW
     購入時期:2002年02月12日

■八号機■eMac CD-R/CD-RW
     購入時期:2002年07月05日

■九号機■iBook 12.1" G3 800MHz ComboDrive
     購入時期:2002年11月28日

 

■気がつけば9年間で9機ですか……毎年一台のペースですね。そりゃお金だってなくなるでしょうよ(苦笑)。

■しかも、初号機LCIIと二号機LC520以外はみんな手元にあるってのもまたマニアック(笑)。

■初号機を購ったのは、本当に出来心でした。最初はPC9801DAを購う予定だったのに……。

■小生の慣れないローマ字入力でも処理落ちするLCIIは本当に使えないマシンでした。漢字Taik6でしたしね。翌月、さっそくモニタ一体型の二号機を購ってます小生(笑)。

■それでもDTPをするには68030は非力でした。待ち望んだMacintoshのPowerPC化は翌年のことでした。

■七号機が来るまで、小生のメインマシンは三号機でした。7年半か。頑張ったなあ初代PowerPCマシン。

■四号機はいつも鞄の中にいました。通勤の間、いつも何か書いていましたっけ。簡単にバッテリが上がるので、いつも予備バッテリを持ってました。QuickTake100と一緒に旅に出たこともあります。最後には液晶がぶっ壊れました。

■五号機は全9台の中でもっとも「使えない」マシンでした。Appleの正式リコール対象でしたし(笑)。

■六号機(G3搭載機)以降は、いまのところみな稼働機です。

■六号機はヨメの愛機でしたが、八号機がきた段階でムスメに譲渡されました。

■七号機が2003年01月現在の、Project T.A.C.のメインアーキテクテュアです。

■八号機がヨメのメインマシンです。最近モニタがピンクがかっていて問題が生じています(苦笑)。

■九号機が2002年11月に導入されたばかりのモバイルマシンです。こたつの時期はメインマシンと化します(笑)。楽光一が小説を書くために特化された環境のマシンです。9台のMacの中で唯一の完全Mac OSX環境稼働マシンでもあります。

 

■各機の細かいエピソードはこちらへどうぞ。

■さあ、記念すべき十号機はG4“Mirrored Drive Door”モデルか、それともPowerBookG4か、はたまたAppleの隠し球か? まて次号!(笑)

 

2003.01.12  他故壁氏

 

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