・満福寺(まんぷくじ)
[江ノ電腰越駅から徒歩6分]
ここのお寺の好きな所は、本堂の中が新しい所(爆)
ここのお寺は、頼朝の弟、源義経が壇の浦の戦いのあと鎌倉に戻った所、色々あって鎌倉入りを許されず、その時に留まってお手紙を書いたのですが、その書状が残っているお寺です。
……いえ、その書状は後世のモノだそうですが(苦笑)。
あと好きなのは、入り口から江ノ電が走ってる所が見える所ですかね。何だかほのぼのとする景色です。
・明王院(みょうおういん)
[JR鎌倉駅からバス15分、泉水橋下車徒歩5分]
1235年に、4代将軍藤原頼経(頼朝の妹のひ孫)が建てたとされる、古い古いお寺です。
いやぁ、茅葺き本堂ってのは、心洗われますね。山を背景にした茅葺き屋根。
杉本寺も茅葺きですが、人の多さが違います。こっちは何だかのんびりできますね。近所の方もひなたぼっこにいらっしゃるくらい(爆)
やっぱり皆、歩ける所までしか行かないんですかねぇ。鎌倉って。
バスに乗ってちょっと遠出すると、また新たな発見がありますね。

ああっ! 茅葺き屋根がちらっとしか見えない(泣)
これがお寺のほぼ全景です。ちっちゃいけど、和めると思いません?
・妙本寺(みょうほんじ)
[JR鎌倉駅から徒歩10分]
ここのお寺は北条家に滅ぼされた豪族、比企氏の館があった所に建てられたお寺です。境内には、その時殺された源頼家の長男、一幡を祀った一万の袖塚があります。本堂の横には比企一族のお墓もあります。
そして、裏手にある墓地には、第四代将軍九条頼経の正室だった、竹御所のお墓があります。比企氏が滅んだあと、彼女がここに住んでいたそうです。
彼女が好きな私としては、ちゃんと毎回ここにきてお参りしなければならないかぁと。
個人的に気になっているのはその竹御所のお墓に行く途中に見える、池。
何だか水があるんだかないんだかよく分からないのです。一回落ちてみようかと思うのですが、『危険・入るな』の看板があるため難しいかと。
ここに行った時は、滅ぼされた人へ思いを馳せるのがいいんじゃないでしょうか。
・明月院(めいげついん)
[JR北鎌倉駅から徒歩10分]
有名と言えばあまりにも有名なあじさい寺の本名です。
ここの見どころはお花。紫陽花の時期だけでなく、他の時期にも様々な花が咲き乱れます。
注目は、花が植えてある傍に走っている竹。実は、水をまく為の機械なのです。ジーッと見ると穴が開いていたりして。
あとここは、『鉢の木』で有名な執権、(そして2001年大河ドラマ『北条時宗』の主人公の父親でもある)北条時頼の廟所がある所でもあります。紫陽花に気を取られていると行きそびれます。入り口入ってまっすぐではなく左側に進むとあります。
あとは、上の方に行った所にある、やぐらの数々。何だか壮大なものを感じます。
いいなぁ、やぐら。私のお墓もやぐらがいいなぁ(爆)

明月院の本堂の中です。
ここは2001年の大河ドラマ『北条時宗』のポスターが撮られた所なのです。
右端に、何やらありますね(笑)
・元八幡(もとはちまん)
[JR鎌倉駅から15分]
小さいです。寂しいです。でも、歴史上は有名な所なのです。
源頼朝のひいひいひいじいちゃんが(ようするに5代前)岩清水八幡宮を勧請(神仏の分霊を他の場所に移し祀る事)したのがここ。頼朝があとで今の場所に移動させたのです。
鶴岡八幡宮の元の場所だから、元八幡(爆)。結構分かりやすいですよね(苦笑)。
今では小さな社とベンチがあるだけなのですが、静かだからでしょうか、落ち着く感じがします。
歴史の流れを見る為に、訪れてみましょう。

ほぼ全景です。いかに小さいか分かりますよね。
ちょっぴり寂しさを覚えてしまうのは、私だけでしょうか?
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