■■■舞台設定■■■

■『アミューズメント・パーティ』は架空の大学である私立B大学が主要な舞台となっています。架空の大学ではありますが、モデルとなる大学はお茶の水に存在します。

■ここでは、作品の流れに沿ってリアル世界と架空世界をつなげてみたいと思っています。

■では、JR中央線に乗ってお茶の水駅に行きましょう。

▲JRお茶の水駅(西口)

■ここから、里美のようにくるくると傘を回しながら坂を神保町方面に降りていきましょう。写真でいうと、手前方面ですね。

▲B大前道路

■この坂の奥がお茶の水駅になります。1988年当時はこんな綺麗な場所ではありませんでした。ちなみにB大学は建て替えられてしまって、『アミューズメント・パーティ』当初の面影はまったくありません。

▲B大学正面

■こんなビルになっちゃうなんて思ってもいませんでした。というわけで、いつも飯島や雪崩山がたむろしている学生ホールに入ってみましょう。

▲学生ホール

■取材日が学祭当日だったので机やイスが撤去されていますが、ここにAPはつねにたむろっています。窓を背に写真を撮っていますので、右が出入り口、左に黒板があります。

▲学生ホール黒板

■ここに「山崎サトミは保護した」って書いたんですね、五六先輩は。

▲大講堂

■ここが、飯島が里美を再度発見して、製図用シャープを拾ってあげる大講堂です。

■ちなみに「白楽天」と「セレファイス」はまったく架空の存在なので、写真をお見せすることはできません。特にセレファイスの観念的なモデルである喫茶青い鳥は2000年になくなってしまいましたし……。

■というわけで、第二弾をお楽しみに。ってあるのか?

 

2002.11.02 写真取材 他故壁氏(Project T.A.C.)

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