■■■はじめに■■■ ■阿呆企画です(笑)。 ■このページは、日本に3人しかいない『アミューズメント・パーティ』大好き読者のために作られたクローズドコンテンツです。 ■おそろしいことに、1987年に執筆開始された楽光一のラブコメ小説『アミューズメント・パーティ』は、ついに15年の歳月を経て、2002年の冬に完結いたしました。 ■このページでは、その歴史や裏設定などを筆者である楽光一に訊いたり、時代背景や用語の解説、ファンの意見や感想などを載せる予定です。 ■このページが『アミューズメント・パーティ』の理解のためのより良いガイドになれば幸いです。 文責:他故壁氏(Project T.A.C.)
■■■2003年08月19日追記■■■ ■この夏のまんが大会(正式名称:コミックマーケット64)8月16日(土曜日)西地区“ほ”ブロック04-bにて、楽光一・著の『アミューズメント・パーティ 2』および『アミューズメント・パーティ 3』、それと遠野真秀氏のよるAP後日譚アンソロジー『Sugar Candy』が同人誌として販売され、それぞれ素人の小説としてはまずまずの販売実績を残すことができました。2003年は『アミューズメント・パーティ新世紀』として、世の中の人たちの記憶に残ることでしょう(笑)。 ■■■2004年01月01日追記■■■ ■この冬のまんが大会(正式名称:コミックマーケット65)12月29日(月曜日)西地区“き“ブロック37-bにて、楽光一・著の『魔龍大秘境学園 DragonAlive〈1〉』が同人誌として発売されました。本作はAPの前史を描いた作品で、前宣伝が足りなかったせいか既刊であるAP全3冊セットのほうがよく売れるという作者としては複雑な実態を晒したわけですが、これによりいよいよAPワールドは新天地へと解放されていくことになります。まさに2003年は『アミューズ(以下略) ■■■2006年01月04日追記■■■ ■ここ数年の動きについて簡単に記録しておきます。 ■2004年8月14日(土曜日)のまんが大会(正式名称:コミックマーケット66)西地区“も”37-bにて、楽光一・著の『魔龍大秘境学園 DragonAlive〈2〉』が同人誌として刊行され、同人誌『テリオス』誌上で未完となっていた魔龍はここで完結を迎えることができました。 ■2004年12月30日(木曜日)のまんが大会(正式名称:コミックマーケット67)西地区“や”21-aにて、魔龍とAPのその後を描く続編『魔龍大秘境学園 DragonRevive 2004WinterVersion』がコピー誌として刊行され、楽光一はじめての外部委託イラスト(こうき くうさん)による新シリーズが開始されました。 ■2005年8月13日(土曜日)のまんが大会(正式名称:コミックマーケット68)東地区“ペ”42-bにて、楽光一・著の『魔龍大秘境学園 DragonRevive〈1〉』が同人誌として刊行され、イラスト人気と相まって持ち込み34部を即日完売するという過去最高の売れ行きを見せました。 ■2005年12月30日(金曜日)のまんが大会(正式名称:コミックマーケット69)東地区“フ”41-bにて、楽光一・著の『魔龍大秘境学園 DragonRevive〈2〉』が刊行され、今夏同様イラストの良さも手伝って23部を販売、同時に〈1〉も16部を販売し、〈1〉は50部の初刷を完売しという快挙を成し遂げました。
■■■もくじ■■■ ▼筆者・楽光一に訊く ▼キャラクタ解説 ▼時代解説 ▼用語解説 ▼完結記念解説『〈写本〉の指し示す未来』 ▼楽光一の「超能力ワールド」──『魔龍』『AP』そして『魔龍2』へ ▼元祖にして未完(1)『ミステリアス・メン』 ▼元祖にして未完(2)『ファイヤースタータ』 ▼なぜ〈邪神〉なのか──にわかクトゥルー考察 ▼ロンゴロンゴ読みのロンゴロンゴ知らず──小説を知らない小説家の苦悩 ▼日本大学法学部推理SF研究会とはなにか? ▼妄想検証2 酒 ▼妄想検証3 ファッション
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■■■更新記録■■■ 2006.01.04 前書きを追記しました。 2004.01.01 前書きを追記しました。 2004.01.01 【単行本版とはなにか?】を更新しました。 2003.08.19 前書きを追記しました。 2002.11.16 【読者だ! もえろ!】を更新しました。 2002.11.06 【イラストレーション再録】を更新しました。 2002.11.03 【舞台解説】を更新しました。 2002.11.03 【妄想検証1 たばこ】を更新しました。 2002.11.02 【SF研会誌『ヘルメス』とはなにか?】を更新しました。 2002.11.02 【SF研会誌『ケイオス』とはなにか?】を更新しました。 |