このページは、小生ことグリーンダンサーが、昨年10月より取り組んできたダイエット(ここでは「体脂肪を落とすことによる痩身と、筋肉をつけることによる健康増進」を意味しています)についての報告です。
最初はカロリーコントロールとジョギング、筋トレの3本柱で開始したダイエット計画だったのですが、これが思うようにいかずに悶々としていた時……小生はすばらしい有酸素運動に出会ったのです。
それが、DDR!
DDRを開始してからの小生はみるみるうちに体脂肪が落ち、また脚に筋肉がつき始め、ついには自己ベスト体重にまでその身体をそぎ落とすことに成功したのです。それも体脂肪を落とす方法で。
人間、30歳を越えるといろいろなところにガタが出てきます。小生も学生時代、運動らしき運動をまったくせずにここまで来てしまった人間の一人です。
そして危機的な肥満からの脱出……やはり食事の制限だけでは肥満は回避できません。単純に食事を抜いているだけでは、今度は現代型栄養失調に陥ってしまいます。
適度な運動と、過食しない定期的な食事、そして身体の内部から常に体脂肪を燃やせるような代謝熱を発散する――筋肉をつけること。ダイエットそのものは難しいことではないと思います。
だって、毎日踊っても楽しくて飽きないでしょ? DDRは。ジムに行かずにエアロビが小銭で出来るんですから!
具体的な行動は総て雑誌や本で見たことを、ただ自己流に「簡素に」しているだけです。だから目新しいこともないでしょうし、もしかしたら間違っている部分もあるかもしれません。ある意味、盲信している部分もあるでしょうから。
ただ、ダイエットとは「ただ体重を落とすことではない」という理念だけは間違っていないと思っています。
いま、DDRが楽しくて仕方がない小生の、いまの「体力作り」をご覧下さい。
グリーンダンサー@他故隊長
1999.04.11
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