『宵桜物語』(よいのさくらものがたり)
私と創作小説との出逢いは中学2年の頃でした。
きっかけは些細な事だったのですが(笑)
でも中3になってこの『宵桜物語』という小説を書いた時、何かを得られた
気がしました。それが何かとは、はっきりしていないのですが……。
そうして、20歳を過ぎて、新たにこの小説を見直し、加筆修正しました。
自分にとって物書きの全ての原点はこの話だと思うのです。
多少時代考証などが甘い所があって、申し訳ないのですが、
読んで頂ければ嬉しいと思います。
注:物語の中で字の色が変化しているものは、辞書の中で
説明をしてあります。
各章の最後に辞書へのリンクがありますので、
よろしければ参考になさって下さい。
第一章(序章含)
第一章(承前)
第二章
第二章(承前)
第三章
第三章(承前)
第四章
第四章(承前)
第五章
第五章(承前)
第六章
第六章(承前:終章含)